Perlの20周年に合わせたというか合ってしまったというか、ともあれ記念すべき12月18日に、Perlの最新安定版である5.10.0がリリースされました。
この5.10系はメジャーバージョンアップとはいえ大規模な修正等はないため、基本的には過去のコードはそのまま動きます。本サイトで公開中の各機能や、開発中のエスペラント日本語翻訳システム「Ermitejo」の開発用コードいずれも、Perl 5.10.0での稼働を確認致しました。
ただし、本サーバではPerl 5.8.8が稼働していますので、ひとまずは5.10系の新機能に依存したコードは書かず、このまま5.8.8系で開発を継続するつもりです。
Perl6が先かErmitejoが先か
革新的な次バージョンであるPerl 6は“何年かは言及されていない”クリスマスの頃にはリリースされるとのことですので、辞書引きに続く真打ちである翻訳システムとしてのErmitejoのリリース時期とどちらが先か、他人事のように興味津々な今日この頃です。
何せ、稼業に追われてしまったとはいえ、「第4四半期」の公開達成が危ぶまれたメール辞書引き機能の例もありますし。ここで、ウィルコムの予言師こと喜久川(現)社長の、愛すべき怪しげなコメントの数々をお楽しみください。
- 2003/10/23「近々発表できると思う」「新機種が近いうちに端末メーカーから発表される予定」
- 2006/12/12「さほどお待たせすることはないと思う」
- 2007/12/21(新作)「そう長くお待たせすることはないだろう」
Gardejo曰く、「翻訳システムについては開発中だが、βサービスを近々発表出来ると思う」。お後が宜しいようで……。