2008年、あけましておめでとうございます。抱負のような物は既に「2007年の回顧と展望」で述べてしまったので、遅ればせながら、昨年12月に実施したサーバ引っ越しネタでも思い出したように書いてみることにします。
かなり前の記事「メール辞書引き機能を近日公開」で言及した通り、XREA +(XREA Plus)からCORESERVER.JPへの契約変更を行いましたので、それに伴うサーバの引っ越しを行いました。しかし、書ける程の話題があったわけでもなく、作業は甚だ散文的なものでした。
- 必要なファイル群はローカルに存在しているので、単に新サーバにFTPでアップロードした。
- ログファイル等についてはサーバ間でFTPを走らせた。
- WordPressのDB(MySQL)は旧サーバでDumpを取って新サーバに復元(リストア)した。
これだけです。当たり障りが無くて実につまらないのですが、運営する立場にとっては楽で良かったです。
LAMP構成だと言ってみながら、エスペラント翻訳システムの辞書類はまだ開発途上なのでDB化しておらず、単にファイルに書いているだけなので、その他のファイルと同様の扱いとして引っ越せました。流石に辞書引き以外の用途、すなわち目下では構文解析のためには、単語辞書や文法等もDB化しなければならないところですが、その場合でもDumpを吐かせて食わせる対象が増えるだけで、今後の引っ越しがあるとしても安泰といったところでしょうか。
なお、ファイルから読んでいるとはいえ、毎回PEJVoから内部形式に変換していては日が暮れてしまいますので、予め辞書をStorable::nfreezeしておいて、辞書引きの作業時にはStorable::retrieveしていたりします。とはいえ数MBにおよぶファイルを毎回食べているのですから、公開スクリプトが辞書引きだけだとはいえ、そろそろDB化を考えても良い頃合いかと思っています。
念のため旧サーバもしばらくは行かしておいたのですが、実作業の11月30日以降、12月2日にもなればアクセスがぱたりとなくなって新サーバを向くようになりました。世界中のDNSに伝播するまでが早いというより、ermitejo.comへアクセスする方が少ないからという説が濃厚である辺り、もっと頑張らなければならないなと思います。
それと、作業が面倒で放っておいていますが、契約更改というよりは契約追加で、旧XREA Plusの契約はまだ生きていたりするので考え物です。半年分の権利をzsss.org側に移譲しても良いのですが、これを延長する気には今のところ無いため、半年後にまた無印XREAに戻るとなると作業が億劫になるといったところです。