以前に作成した「エスペラント単語のフォーチュン・クッキー」を、年末にこっそりと改版してversio 0.1.1にしました。変更点は微々たる物で、リンク先のURLを~/ne/~(見出し語のみに辞書引き範囲を限定する)ではなく~/jes/~(造語を含めて辞書引きする)にしただけです。
それというのも、年末にコードを大リファクタリングした後、開発者の自分自身が検索結果にまごついてしまったからです。例えばgajniの旧検索結果(”http://vortaro.ermitejo.com/unuopa/antauxe/ne/gajni.html”)ページでgajnasに変更して再検索すれば大丈夫ですが、例えばgajnataで再検索(”http://vortaro.ermitejo.com/unuopa/antauxe/ne/gajnata.html”)すると辞書引きに失敗します。ローカルで表示させているのにリモートでは出ない。「あるぇ?」と疲れ目をごしごししても変わらず。で、ひとっ風呂浴びてさっぱりして見ると、何とまあ、造語が含まれていません。造語を含めたgajnata(”http://vortaro.ermitejo.com/unuopa/antauxe/jes/gajnata.html”)を検索すると問題なく結果が帰ってきます。
【追記 2008/01/26】辞書引き機能の第二版公開に伴い、上記のリンク先は無効になっています。
辞書引き機能のラジオボタンのデフォルトは「造語を含む」としています。これを敢えて見出し語のみにするという動作をする人は、結果がおかしくても「ああ見出し語のみにしてたな」と気付きます。しかし、フォーチュン・クッキーから辿った場合には違います。検索結果ページのラジオボタンを前もって指定していないので、なかなか(開発者自身でさえも!)気付かないものです。
やれ人間工学だ、やれHMIだなどと大上段に構えると学者然としてしまいますが、要は日常の使い易さの飽くなき追求こそが大事なのだなと感じました。