2008年は平穏から遠く離れた状態で暮れを迎えましたが、Ermitejoにとっては残念ながら飛躍的な進展を見出すことが難しい忍耐の一年でした。遠くに除夜の鐘が聞こえる年の瀬ぎりぎりになってしまいましたが、開発者の反省を交えてこの年を振り返りつつ、来る年の見通しを立ててみることにします。
Attribute::*系のモジュール (Attribute::Protected, Attribute::Final, Attribute::Alias, Attribute::Constant, Attribute::Method, etc…)を使ったモジュールを動的にロードしたい。
importメソッドかBEGINブロックでrequire, importします。詳細は以下の通りです。
(「Attribute::*を使ったモジュールを動的ロードする」の続きを読む)
CGI::Sessionモジュールで、セッションを生ファイルに格納している。指定したディレクトリ配下に全てのファイルを格納するのではなく、セッションIDの頭文字を付けた子ディレクトリの下にばらして保存したい。つまり、
/foo/bar/session
a07cc22875335fd43b139d7a560687f7.obj
8b82046493d32b808c6ff3b731414fc4.obj
ではなく、
/foo/bar/session/a
a07cc22875335fd43b139d7a560687f7.obj
/foo/bar/session/8
8b82046493d32b808c6ff3b731414fc4.obj
のように。
CGI::Session::Driver::fileモジュールのinitおよび_fileメソッドにパッチを当てます。詳細は以下の通りです。
(「CGI::Sessionのファイル保存先を階層化する」の続きを読む)
coreserver.jpにPerl 5.10.0をインストールしようと思い立ちました。CORE-ONEやCORE-Bの契約プランは2008年現在未だに提供されていませんのでCORE-Aで契約しているのですが、CORE-BやCORE-Aは専有プランではなく共用サーバでの相乗りなので、当然/usr/local/bin/perlは神聖にして不可侵です。モジュールのインストールであればさっくりオレオレライブラリをでっち上げてuse lib '/virtual/USERID/oreore_lib';などとすれば良いのですが(XSモジュールも自分の環境でmake installしてFTP putする)、言語処理系のインストールというのは少々大変そうです。
何故急にそんなことを思ったのかという理由や、今後の作業見込みについて、備忘録的に記してみます。
(「Perl 5.10.0のcoreserver.jpへの導入(発起編)」の続きを読む)
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