検索ボックスの代用表記を自動的に字上符付き文字に変換する処理など、辞書引き機能を改版しました。
上記の処理はとても簡単だったのですが、見出し語インクリメンタル検索の強調表示マークアップ誤りという障害の是正には難儀しました。JavaScriptの辛さに堪えかねて、マークアップ処理をサーバ側で実装する、即ち「ワニる」ことすら考えましたが、何とか想定通りに処理するよう書けましたので、久しぶりの処理概説を兼ねて改版内容を詳細にご紹介します。
2008年、あけましておめでとうございます。抱負のような物は既に「2007年の回顧と展望」で述べてしまったので、遅ればせながら、昨年12月に実施したサーバ引っ越しネタでも思い出したように書いてみることにします。
2007年第4四半期の公開を予定していた「メール辞書引き機能」を近日中に公開出来る目処が立ちましたので、ご報告申し上げます。
この「メール辞書引き機能」とは、メール本文にエスペラント単語を書いて送信すると、その辞書引き結果が返信されるサービスです。或る事柄についての質問内容のメールを送信すると、その回答をメールで受け取れるサービスとしては、他に以下のようなものがあります。
本サイトではエスペラント日本語翻訳システムを開発中ですが、その副産物として公開している辞書引き機能と同等の検索結果を得られます。出先でちょっとした確認をしたい場合には気軽に、また自宅でもパソコン等を起動する手間無く、PHS・携帯電話で辞書引きが出来るようになります。勿論、移動体通信(PHS・携帯電話)以外のメールアドレスからでもご利用いただけます。
また、これまでの辞書引きウェブページへのアクセスと違って必要な文字情報のみを取得出来ますので、パケット通信料の低減にも繋がります。WILLCOMの「ウィルコム定額プラン」はウィルコム同志の通話だけでなく、(ウィルコム外の宛先を含めた全ての)メール送受信が無料ですので、さらに安心してお使いいただけます。
なお、本サービスの提供と併せて、より高速で安定したホスティングサービスへの契約変更を行います。
以下では、本サービスの技術的な実装方法の概要をご紹介します。
随分間が開いてしまいましたが、その間に翻訳システムの開発が進んだかというとそういうわけでもなく、有り体に書くなら単に仕事に追われていました。あまりにも更新がないと死亡認定されてしまいそうで心配なので、小手先の実装の話も芸がないということもあって、この辺で設計について少々論じてみます。
主題は、およそ自然言語処理に携わる以上は避けては通れない道、語彙(語義)・構文・文意・文脈等の曖昧性解消を如何にすべきか、というものです。
(「語義曖昧性の解消は力業で(エスペラントの訳語特定)」の続きを読む)
車輪の再発明どころか、発明という言葉を用いるのもおこがましい作業ですが、ともあれこのウェブログのサイドバーの表示・非表示を切り替える(トグルする)機能を追加しました。検索ボックス近傍サイドバー上部にある「段組非表示」「段組表示」という箇所が切り替えの引き金です。通常は二段組みの割り付けですが、サイドバーを非表示にすると本文部のみを表示させることが出来ます。
やっていることは極めて単純です。
document.getElementById('komplemento').style.visibility = 'visible';するか、或いは'hidden';する。厳密にはdisplay = 'none';かdisplay = 'block';を切り替えても良い。サイドバーという用語自体、GUIなユーザエージェントを念頭としたもので気にくわないので、内部的には補足(komplemento)というid属性を与えているのですが、それはさて措いて。document.getElementById('universala').style.marginLeft = '1em';するか、或いは'14em';する。委細はソースのstandardo.jsをそのままご覧いただくとして、ここでは意外にも蹴っ躓いた点を備忘録的に記述しておきます。
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