coreserver.jpにPerl 5.10.0をインストールしようと思い立ちました。CORE-ONEやCORE-Bの契約プランは2008年現在未だに提供されていませんのでCORE-Aで契約しているのですが、CORE-BやCORE-Aは専有プランではなく共用サーバでの相乗りなので、当然/usr/local/bin/perlは神聖にして不可侵です。モジュールのインストールであればさっくりオレオレライブラリをでっち上げてuse lib '/virtual/USERID/oreore_lib';などとすれば良いのですが(XSモジュールも自分の環境でmake installしてFTP putする)、言語処理系のインストールというのは少々大変そうです。
何故急にそんなことを思ったのかという理由や、今後の作業見込みについて、備忘録的に記してみます。
(「Perl 5.10.0のcoreserver.jpへの導入(発起編)」の続きを読む)
「便りがないのは良い便り」という言は少なくともブログではあまり通用しない物言いですが、ともあれ無病息災で過ごしています。まとまったことを書けるようになったわけでもないのですが、短信程度の近況報告です。開発中のエスペラント翻訳システムのコードを勘定してみたら、この間どうやら2万行を超えたようです。
(「近況報告:翻訳システムのコードが2万行に到達」の続きを読む)
Ermitejoの現在のシステム(といっても辞書引きくらいしかありませんが)は、HTMLテンプレートエンジンに、PerlのCPAN moduleであるところのHTML::Templateを使っています。
もう随分昔のことのような気がしますが、いや、むしろ事実として随分昔で恐縮なのですが、前回の記事で、Template-Toolkitに秋波を送っていました。その後、仕事の能率を上げるために自主的にJCLジェネレータの類を作ってみたり、ここでは書けませんが(Googleの20%ルールのようなものだと思ってください)しがないWebシステムの類を構築してみたりしました。
それらの活動は、趣味のプログラミング(このErmitejoです)にフィードバック出来るところがあるかなという下心も多分に含んでいたのですが、ともあれ入り口をかじってみるくらいのことは出来たように思います。結果、「物は使いよう」という、実に当たり障りのない結論に至ったわけですが、その感想を含めた評価は以下の通りです。
(「Perlモジュール評 ~ Template ToolkitとHTML::Templateの使い分け」の続きを読む)
検索ボックスの代用表記を自動的に字上符付き文字に変換する処理など、辞書引き機能を改版しました。
上記の処理はとても簡単だったのですが、見出し語インクリメンタル検索の強調表示マークアップ誤りという障害の是正には難儀しました。JavaScriptの辛さに堪えかねて、マークアップ処理をサーバ側で実装する、即ち「ワニる」ことすら考えましたが、何とか想定通りに処理するよう書けましたので、久しぶりの処理概説を兼ねて改版内容を詳細にご紹介します。
Perlの20周年に合わせたというか合ってしまったというか、ともあれ記念すべき12月18日に、Perlの最新安定版である5.10.0がリリースされました。
この5.10系はメジャーバージョンアップとはいえ大規模な修正等はないため、基本的には過去のコードはそのまま動きます。本サイトで公開中の各機能や、開発中のエスペラント日本語翻訳システム「Ermitejo」の開発用コードいずれも、Perl 5.10.0での稼働を確認致しました。
ただし、本サーバではPerl 5.8.8が稼働していますので、ひとまずは5.10系の新機能に依存したコードは書かず、このまま5.8.8系で開発を継続するつもりです。
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